■青森県写真集■
<津軽鉄道> 青森県五所川原市 2008年 2月 9日撮影
津軽鉄道はストーブ列車で有名ですが、地吹雪地帯を走り抜ける鉄路を守る「鉄道林」もあります。
普段は何気なく見ている線路横の樹林帯は、吹雪から鉄路を守ることを目的としているものもあるそうだ。
津軽鉄道では毘沙門駅とその前後に残っているという。
「高校生おもてなし隊」がストーブ列車でしとぎ餅を振る舞うというので、出かけていきました。 →振る舞いの様子
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ストーブ列車は機関車DD350が牽引する。
ついつい見とれてしまう。
ストーブ列車の特徴である煙突が突き出ている。オハ46形、オハフ33形。
オハ46形、オハフ33形の内部の様子。昭和29年に作られた車両は儚く消えそうなのでシャッターを切ってしまう。
毘沙門駅を通過するストーブ列車。
毘沙門駅を通過する。走れメロス号の先頭部から撮影。鉄道林が鉄路を守っている。
裸の鉄路。
津軽21形気動車「走れメロス号」とキ100形雪かき車。
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