■青森県写真集■ |
★ 青森県の 『 三内丸山縄文遺跡 』 ばかりを集めたページです。 ★ 2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。 |
<県立美術館・三内丸山遺跡> 青森県青森市 2007年 8月 6日撮影 | |
■青森県立美術館の企画展「旅順博物館展」を見に行ってきた。 ■日本のどこの美術館でもそうだが、館内の展示物の撮影は禁止されているので、建物の外観の写真になった。 ■青森県立美術館は三内丸山の縄文遺跡に隣接しているので、遺跡と併せて文化・学術的雰囲気に浸ることができる。 ■三内丸山遺跡は見学無料。 →雪の三内丸山遺跡 |
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■美術館繁盛の秘策考察■ ■「常設展」という名称を使わない。 展示内容をアピールする名称を使う。 美術館や博物館は常設展に加えて企画展を開催して集客に取り組んでいる。そのため、「常設展」と言われると、企画展の間を埋めるそれほど面白くない場つなぎの展示という印象を与える。青森県立美術館の「常設展」は大変面白い。棟方志功はもちろんのこと、澤田教一の戦場写真の一連のべた焼き、奈良美智の掘っ建て小屋的空間、今和次郎のインターネット的考現学など何度見ても面白い。 ■携帯カメラなど写真撮影を自由にさせる。 現代のインターネット社会を考えると、この様な面白い展示の写真撮影を自由に許可すると、おそらくブログなどウェブ上で紹介する書き込みが氾濫し、来場者が激増すること必定にちがいない。 |
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■美術館は建物とその存在がアートだ。 | |
■白い建物。 |
■遺跡への入り口「縄文時遊館」。三内丸山遺跡。 | |
■復元された住居。 | |
■青森県立美術館■ | |
芸術家、版画家、戦場カメラマン、怪獣・宇宙人デザイン、考現学、文芸家。 棟方志功。澤田教一。奈良美智。寺山修司。今和次郎。今純三。恩地孝四郎。関野凖一郎。木志朗。成田亨。斎藤真一。渡辺貞一、名久井由蔵 。石ヶ森恒蔵。 三内丸山縄文美術。バレエ「アレコ」のシャガール背景画。 |
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■三内丸山遺跡■ | |
日本最大級の縄文集落跡で、直径1mのクリの木6本を使った大型の掘立柱建物跡が有名。 今から約5500年前〜4000年前の縄文時代の集落跡。 平成4年から発掘調査が行われ、竪穴住居跡、大型竪穴住居跡、大人の墓、子どもの墓、盛土、掘立柱建物跡、大型掘立柱建物跡、貯蔵穴、粘土採掘坑、捨て場、道路跡などが見つかっている。 出土品としては、縄文土器、石器、土偶、土・石の装身具、木器(掘り棒、袋状編み物、編布、漆器など)、骨角器、他の地域から運ばれたヒスイや黒曜石など。 ヒョウタン、ゴボウ、マメなどの栽培植物が出土し、DNA分析によりクリの栽培が明らかになった。 平成12年11月に国特別史跡に指定された。 |
<雪の三内丸山遺跡> 青森県青森市 2008年 1月 20日撮影 | |
■断続的に雪が降る中、三内丸山遺跡を訪ねた。 →夏の県立美術館・三内丸山遺跡 | |
■三内丸山遺跡■ 日本最大級の縄文集落跡で、直径1mのクリの木6本を使った大型の掘立柱建物跡が有名。 今から約5500年前〜4000年前の縄文時代の集落跡。 平成4年から発掘調査が行われ、竪穴住居跡、大型竪穴住居跡、大人の墓、子どもの墓、盛土、掘立柱建物跡、大型掘立柱建物跡、貯蔵穴、粘土採掘坑、捨て場、道路跡などが見つかっている。 出土品としては、縄文土器、石器、土偶、土・石の装身具、木器(掘り棒、袋状編み物、編布、漆器など)、骨角器、他の地域から運ばれたヒスイや黒曜石など。 ヒョウタン、ゴボウ、マメなどの栽培植物が出土し、DNA分析によりクリの栽培が明らかになった。 平成12年11月に国特別史跡に指定された。 |
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■縄文時遊館。 | |
■三内丸山遺跡へ。 | |
■雪の中、ボランティアガイドの説明がある。 |
■雪は静寂をもたらす。 | |
■復元された竪穴式家屋に雪のベール。 | |
■大型の構築物。 | |
■柔らかな曲線。 |
■雪に煙る高床式倉庫。 |
<三内丸山遺跡> 青森県青森市 2008年 5月 19日撮影 | |
■タンポポの綿毛がいっぱいの三内丸山縄文遺跡を訪ねた。 ■想像で復元された建物を風景として眺めてきた。 |
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■大型掘立柱建物。 | |
■大型掘立柱建物と大型竪穴住居。 | |
■竪穴住居。 | |
■掘立柱建物。 | |
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