■青森県写真集■
青森県の 『 ささやかなイベント 』 を集めたページです。
小さなグループが主催する、ささやかな手作り感のあるイベントを集めてみました。
2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。
<巨樹・古木> 青森県津軽地方 2006年 9月23日撮影
弘前周辺の巨樹・古木を見る会があったので参加してきました。
樹木医の斎藤嘉次雄氏から興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。
現地で現物を前にして専門家のお話を聞くと、一つひとつのお話が心にしみ込みます。
百沢(ひゃくざわ)街道の松並木(県天然記念物) : 弘前市新法師字向野
松には肥料が不要。
共生菌のアミダケと松は養分をやりとりしているが、落葉が多いと共生菌が少なくなり松にとって良くない。
よく松の根元に落ち葉を集めたり土を盛り上げたりしている人がいるが、松には迷惑。
マツタケはよく手入れされた松林に生えると言うとおり。
岩木山神社の五本杉(市天然記念物) : 弘前市百沢(岩木山神社) 樹齢300年以上、樹高35m、幹周618cm
一株から五本の幹が立っていると材としては無価値。
木材としての利用価値が少ないものが長く残るという例。
杉に白いチョークタケが付くと成長が止まる。
高倉神社の大イチョウ(町天然記念物) : 鰺ヶ沢町日照田 樹齢300年以上、樹高22m、幹周800cm
枝から円錐形に垂れ下がった突起は、地面に達するとそのまま根を生じ、幹と一体化する。
乳房のように見えるが、雄株に多く見られる。
栄養分が余ると突起を生じるので、雌株は毎年実を成らせ、栄養分が余ることがないので垂れることが少ない。
イチョウは病気や害虫が付きにくいため、巨樹古木になる。東日本ではイチョウ、西日本ではクスノキに病害虫が付きにくい。
関の甕杉(県天然記念物) : 深浦町関字栃沢 樹齢1000年、樹高35m、幹周703cm
木の実は鳥の消化管を経ると発芽しやすくなる。
この木の枝の上には鳥の糞から発芽した広葉樹が乗っている。
垂乳(たらちね)の公孫樹(国天然記念物) : 深浦町北金ヶ沢字塩見形 樹齢1000年、樹高40m、幹周1945cm
イチョウはほとんど病気が無く虫も付かないため、寿司屋のカウンターや俎板として使われる。
イチョウの雌雄は葉では分からない、実が成って初めて雌株と分かる。
銀杏の実で雌株は100個に1個ぐらいの割合で雌がある。三つに割れていることで判別できる。
尊殿堂の三本藤(市天然記念物) : つがる市森田上相野若鷺 樹齢425年、樹高10m、幹周200cm
殿様は馬のムチに藤を使っていた。湿地を馬駆けていて、力尽きて馬が死んだ場所にムチを突き立てた。そのムチから芽生えた藤だという言い伝えがある。
日本最古のリンゴの木(県天然記念物) : つがる市柏桑野木田字千年 樹齢128年、樹高7.4m、幹周300cm
古坂氏個人の樹園地にある。今年で128年目。
フランス原産と言われる「紅絞(べにしぼり)」という品種。毎年40箱収穫する。
一般にリンゴは4〜50年で接ぎ木などして品種を切り替えていくが、この木は接ぎ木をされていない希有な存在。
トドロッポ(県天然記念物) : 鶴田町妙堂崎字掛元 樹齢350年、樹高30m、幹周600cm
アイヌ語でトドマツを「トドロッポ」と言うが、この木はモミノキ。
モミノキは長生きする木ではない。
樹齢350年とされているので、これ以上の延命は困難。
シナノキ : 鶴田町野木(浄林寺)
シナノキとしてはたぶん日本一。
八甲田山の萱野高原に多く自生。
アイヌはこの木の繊維を利用してどてらのような服を作る。
熊の彫り物の材。



愛宕神社のハルニレ : 板柳町石野
ヤチダモと並ぶ湿地生の樹。
五所川原市の市木はハルニレ。五所川原一帯は湿地であったが、水田開発で湿地が無くなった。
ハルニレの学名はELMという。五所川原ではELM(エルム)の街と呼ぶ新都市作りが進められている。
サイカチの木 : 板柳町石野
四代信政公が植えた木。
古来薬草とされる。実は石けん代わりになる。
<海鮮食材> 青森県むつ市川内町、大間町 2006年 10月21日、22日撮影
秋は食欲の秋。下北の海の恵みを堪能しました。
21日は川内町の陸奥湾の恵み、22日は大間町の「超マグロ祭り」をのぞいてきました。
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陸奥湾といえば、ホタテとナマコ。赤貝も美味かった。
小ぶりの赤貝は味が凝縮して美味しい!ナマコがどんぶりに一杯!
大間といえば、マグロの一本釣り。マグロのぼりが泳いでます。
マグロの解体ショーと即売に並ぶ列。
海鮮バーベキュー。イカの塩辛をホタテ貝殻でワカメと一緒に焼き混ぜてました。
マグロの血合いにイカ、タコ、サザエ。
寒そうなコンサート。若い外国人が多かったかな。
<ストーブ列車コンサート> 青森県五所川原市 津軽鉄道 2006年 11月 11日撮影
「がんばれ津軽鉄道コンサート 山木康世 雪酔列車ライブ」に行って来ました。
チラシの文章を転載しておきます。
『埼玉県在住の中村光一さんが、ストーブ列車をイメージした「雪酔」(ゆきよい)という詞を作りました。山木康世(元ふきのとう)さんが曲を付け、石川鷹彦(「22才の別れ」など多数編曲)さんがアレンジし、山木さんの歌ごえに小林啓子(フォークの女神)さんのコーラスを乗せ、この度CDとして販売されました。津軽鉄道サポーターズクラブ主催により、CD「雪酔」の完成と津軽鉄道全線開業76周年の記念として、山木康世さんのコンサートがストーブ列車の中で開催されます。』
津軽五所川原駅を17時46分に出発、津軽中里駅に18時30分に到着。再び、18時58分に出発して、19時43分に帰着するというダイヤ。
オリジナル清酒「雪酔」ワンカップ一つ+津軽鉄道全線往復+山木康世さんの2時間のコンサートが、しめて3500円でした。
★写真はかなりトリミングしています★写真をクリックしても写真は大きくなりません★
津軽五所川原駅はJRに併設。午後5時過ぎは真っ暗です。
左はコンサートの待合室に使われていたストーブ列車。右、いよいよ登場した山木康世さん。
熱唱する山木康世さん。
石炭ダルマストーブの上にはスルメ。スルメにはお酒。
若い車掌さんがダルマストーブの火加減を調整する。
すぐ横で熱唱する山木康世さん。目線の先は、網棚にぶら下げられた歌詞カード。
津軽中里駅では「ビッグウーマン」と呼ばれる農家のおばさん達が色んな物を売ってました。
奥の座席から身を乗り出して見ています。
♪〜今年なにやらいいことあるか ああ ゆらゆら 雪酔〜♪
「雪酔」2杯飲んでしまいました。列車を降りて五所川原の飲み屋で腹ごしらえ。さらにお酒が進みました。
<こみせとクラシックカー> 青森県黒石市 2007年 7月 15日撮影
台風4号の強風のため八甲田ロープウェーが運休だったので、山を下り黒石のこみせ通りに寄ってみた。
こみせ通りを通行止めにして『第16回クラシックカークラブ青森 ミーティング in こみせ』が開催されていた。
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猫バスのような・・・。
はたらく車が動態保存されている。
こみせ通りはなんでも似合う?
こんな車ももうクラシックカー?
気品があります。
エレキギターの音が聞こえるイベント会場。
<三浦酒造イベント> 青森県弘前市 2007年 9月 29日撮影
豊盃倶楽部が主催する「日本酒の日記念 ミッドナイト乱」というイベントが弘前市の三浦酒造で開催されました。
酒造の床に座り込み、特設ステージで展開される「腕相撲」「ライブ&セッション」「秘蔵酒オークション」などイベントを楽しみながら、0時1分まで各種「豊盃」を飲み続けるというイベントでした。
「豊盃」の題字を書かれた鰺ヶ沢の女性書道家とライブギターのコラボが圧巻でした。
ミッドナイト乱で飲める酒
テーブルには飲み放題として、「純米吟醸 豊盃倶楽部(ひやおろし)(豊盃米50%)」、「豊盃 大吟醸(山田錦40%)」、「豊盃 純米大吟醸 大寒仕込み(山田錦40%)」の「豊盃」3種類が置かれていた。
秘蔵酒チケットが2枚配られ4種類の秘蔵酒のからチケット1枚で秘蔵酒1杯と交換できる。
今回用意された秘蔵酒は、「大吟醸 つるし酒 鑑評会出品酒(山田錦40%)」、「純米大吟醸 山田穂(山田穂50%)」、「純米吟醸 亀の尾(生酒)(亀の尾55%)」、「ん おりがらみ(生酒)(青森米65%)」の4種であった。
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ミッドナイト乱の会場、三浦酒造。
天井の高い酒蔵。
鰺ヶ沢の女性書道家。
今宵佳酔・・・・。
書くほどに観客の目が注視する。
<おらほの田舎スイーツ> 青森県 2007年 11月 11日撮影
「おらほの田舎スイーツコンテスト」を見てきた。
まちづくりリーダーの卵たち「パワフルAOMORI!創造セミナー」受講生たちが企画実施した。
『青森発、家庭のお菓子・おやつ(田舎スイーツ)を募集します。昔、おばあちゃんやお母さんに作ってもらったお菓子や今も食べているちょっと懐かしくて心が温かくなる「思い出のおやつ」を教えて下さい。』と募集した。
コンテストは楠美家住宅で開催された。楠美家住宅は明治19(1886)年5月に棟上、平成18年に狼野長根公園に移築された。津軽地方を代表する大型民家ということで、五所川原市は平成12年11月文化財に指定。
可愛いりんごのスイーツ。
やはり女性に人気のスイーツたち。
虫送りの立派な虫がいました。
民家の天上を見上げる。雨や雪の道具。
<細野・相沢冬物語> 青森県青森市浪岡細野 2008年 2月 2日撮影
細野・相沢という地区のことをまったく知らなかったが、冬の花火が打ち上げられるというので出かけてきた。
「おばあちゃんの手作り田舎料理!」と銘打ったウドの酢味噌和え、けの汁、モツ煮込み、ふきの炒め物、豆こごり、おしるこなどをいただいた。
これらのほか、おにぎり、漬け物、ビール、ジュースは食べ・飲み放題。
テントの中ではホンモノの”ばっちゃ”が大活躍している山奥の不思議な不思議なイベントだった。
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浪岡から山の中へ8kmほど行ったところに細野集落がある。
細野・相沢冬物語の会場。
「おばあちゃんの手作り田舎料理」の主役たちは立ち上る湯気の中で黙々と立ち働いていた。
催しが終わって花火を待つ会場。
冬の花火が打ち上がった。
<ストーブ列車としとぎ餅> 青森県五所川原市 2008年 2月 9日撮影
「しとぎもち振る舞い in 津軽鉄道」と銘打って、おらほの田舎スイーツひろめるべし!! と地元高校生たちが楽しんでました。
しとぎ餅は、津軽発祥の”田舎スイーツ” −もち米粉をこねて作った皮にあんをたっぷり入れて焼く、素朴な餅。
高校生おもてなし隊がパワフルAOMORI!プロジェクトのおばさん・おじさんたちと手を組んでストーブ列車に乗り込みました。

こんなに地元の人たちに愛されているなんて、なんというしあわせ者なんでしょう!! 「津軽鉄道」くん!!  →同じ日の津軽鉄道
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高校生おもてなし隊。
津軽鉄道株式会社の本社と五所川原駅舎。
津軽鉄道本社ビル2階でしとぎ餅は作られた。
次が焼き上がるまでに、出来具合をチェック。
「ストーブ弁当」。竹で編んだ弁当箱は持ち帰って、文箱などとして使ってください。1000円、要予約。
お昼はみんなで「ストーブ弁当」を味わいました。
作っている時も食べている時も、楽しそう。
おもてなしのリハーサルもしました。
いざ、おもてなし!
お客様を迎える準備ができました。
ストーブ列車の中で、おもてなしの本番。
おもてなし。
ストーブの暖かさもおもてなし。
喜んでお帰りになるお客さんを見送る。
ストーブ列車を待つ。
<幻の観桜会> 青森県五所川原市金木町 芦野公園 2008年 5月 3日撮影
昭和30年代に行われていた「津軽の定番花見」をしようという酔狂な催しがあった。
津軽鉄道サポーターズクラブが「樟脳かまりのする一張羅」の服装で花見をしようと呼びかけ、60名余りが集まったそうだ。
津軽では、「観桜会」と書いて「かんごかい」と言うそうだ。
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相馬のんきさんが発案したという「幻の観桜会」。昭和時代の防虫剤は臭いのする樟脳だったなあ・・・。
「わの酒 飲まえねってな」・・・・飲まなきゃいられない!
独特の色彩が目を惹く着物姿。
ねぷた囃子。
立ってるだけでレトロ。ストーブ列車が横を通った。
アコーデオンに合わせて歌う。
「ホンモノは出ないんだから怖くないよ〜」と客引きしてました。入り口で逡巡する子たち。
<龍飛埼灯台> 青森県外ヶ浜町三厩 龍飛崎 2008年 7月 13日撮影
龍飛埼灯台が公開されていた。
灯台の内部はシンプルなものだった。

灯台の初点の日付を記した「銘板」に記載された「龍飛●灯台」(●は土・立・可の「さき」)を見て、改めて「たっぴざき」の表記について考えた。
じつは、青森県に来た2年前から「たっぴ」に関わる漢字表記について、定まらない思いをさせられている。
目に付く道路標識でも「龍飛」と「竜飛」が用いられている。
「竜」が当用漢字で選ばれた字体であるのに対し、「龍」はいわゆる旧字とされたが、地名など固有名詞では書き換えを要さないこととされた。
住所表示では、崎のある地域は「外ヶ浜町字三厩龍浜」、国土地理院の地形図では「龍飛崎」と記されている。
今回、灯台一般公開の看板の表記が「龍飛埼灯台」となっていた。

このページでの「たっぴざき」という名称の漢字表記
 ・海に突き出した地形に由来する地名を表すときは「・大・可」の「崎」を使って「龍飛崎」と表記
 ・龍飛崎に設置された灯台の固有名詞を表すときは「・大・可」の「埼」を使って「龍飛埼灯台」と表記
 ・なお、初めて点灯された日付の銘板に記された「・可」の「さき」という文字は銘板でのみ見られる。

余談であるが、
 ・「崎」は常用漢字として当用漢字に追加された95字に含まれている。
 ・「龍」は旧字とされているが、「竜」のほうが古く甲骨文字で用いられているそうだ。
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一般公開中の龍飛埼灯台。
灯火とレンズを支える台座全体で3トンあるそうだ。
灯台入口。
初めて点灯された日付の銘板に記された「土・立・可」の「さき」という文字は他では見られない。
普段は見られないアングル。
自衛隊の通信施設越しに微かに北海道が見えている。
<りんごもぎ> 青森県五所川原市俵元 2008年 9月 7日撮影
五所川原市俵元の三上徳治りんご園でりんごもぎ体験がありました。
「つがる」という早生品種を収穫しました。
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矮化栽培のりんご園です。
りんごのもぎ方を教えてもらいます。
矮化栽培なので小さな子どもにも手が届きます。
脚立に乗って。
脚立で上の方のりんごももぎましょう。
二つめは小さいりんごを選んでかぶりついています。
たくさん収穫しました。
黄色い黄王もいただきました。
<けんどでデゲデゲ音楽祭:参回目!> 青森県外ヶ浜町平舘 道の駅「Oh!だいば」 2008年 8月 23日撮影
「けんどでデゲデゲ音楽祭:参回目!」なるグループサウンズのエレキの響きが本州最北の地で開催された。
本州最北のド田舎での野外ライブイベントは、やませ(東風)が吹きすさぶ最悪のコンディションの中、道の駅「Oh!だいば」で実施された。
昼の12時に始まった演奏は、雨が降り始めた夜の9時30分までに19組が力一杯出演していった。
「けんデゲ 参!」オフィシャルブログから抜粋
 「けんどでデゲデゲ音楽祭」略称「けんデゲ」「けんデゲ」とは・・・・・
 「けんど」→津軽弁で「外」「街道」を意味する。「県道」から訛ったといわれている。
 「デゲデゲ」→いわずとしれたエレキギターの擬音。
 県最大と自負しているわけは・・・
 @県内で活動しているミュージシャンのメジャーへの足がかりとして開催されている。
 Aプロ・アマを問わずに出演できる。
 B行政主体のイベントではなく、民間主体のイベントである。なので、補助金や助成金の類は一切ナシ。
 C地域の活性化に貢献している。
 現在、スポンサーも粛々と募集中
 ★本州最北端のド田舎で最後の夏休みを楽しもう!★
☆写真をクリックすると大きな写真が見られます☆
「Slow Life Band」。
「放課後メルヘン」。「KSG」。
司会進行役。「ヤマグチ・マジック・オーケストラ」。・・・・・。
ヤマセにもめげず。
蓬徳さざ波太鼓衆。
蓬田村の保育園児。
夜の8時を過ぎると辺りは真っ暗闇。
「ハニーボイスクラブ」の歌声に聴き入る。雨が降り出し、舞台のそばにテントを移動。
「Beef Or Chicken?」、最後のバンド。
予定の9時を過ぎ、唯一のアンコールで「初めてのチュー」を最後まで残った者全員で熱唱。
最後の最後だー!
<おらほの田舎スイーツ コンテスト> 青森県三沢市 古牧温泉青森屋 2008年 10月 11日撮影
「おらほの田舎スイーツ コンテスト」の2回目が三沢市の古牧温泉青森屋で開催された。
5名の審査員が32作品を審査し、@コメント賞、Aネーミング賞、B準グランプリ、Cグランプリ、に加えて審査員特別賞を決定した。
パワフルAOMORI!プロジェクトのメンバー打合せ。古牧温泉青森屋の南部曲屋。
作品のセッティングに使われる津軽金山焼と八戸焼の器。
狭いことなど気にせず没頭する出展者。
盛りつける器を選ぶ。
場所を確保して作業を始める。
さあ!賞を取るぞ!
最後の仕上げは暖かさ?
丹念に盛りつけ。
真剣な飾り付け。
和気藹々と。
審査員のもとに運ばれるスイーツたち。
力作をカメラに納める。
田舎スイーツ。
透明な秋の演出。
実行委員長から表彰。
仲間と受賞の喜びを分かち合う。
受賞を喜ぶ笑顔。
グランプリ受賞者。グランプリ受賞者の微笑ましい仕草に笑みがこぼれる。
コンテスト主催者と実行委員長の挨拶。
稲垣藁の会による藁馬づくり体験コーナー。
南部曲屋には南部裂織保存会の工房が常設されていた。
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