■青森県写真集■
青森県の 『岩木山、津軽富士 』 の写真を集めたページです。
2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。
   <岩木山> 青森県津軽市〜鰺ヶ沢町〜深浦町 2006年 5月 1日撮影
天気がよいので夕日が奇麗だという深浦町までドライブしました。
途中、岩木山が奇麗に見えていました。
別の日に菜の花畑越しに岩木山が見える場所を見つけました。→岩木山と菜の花
色々な場所から見た岩木山の写真を集めたページを作りました。→岩木山
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国道101号線を走って、五所川原を過ぎたあたりで岩木山の姿が美しい。
森田村の道の駅には移築された美しい民家があります。。
中村川から見た岩木山と赤石川から見た岩木山です。すこ〜し表情が違います。。
大戸瀬崎あたりから見た岩木山と中村川沿いから見た岩木山。
   <岩木山> 青森県弘前市弘前城 2006年 5月 3日撮影
5月3日は待ちに待った桜の開花とゴールデンウィーク。しかも快晴。
さっそく、弘前城に行きました。桜は満開とはいきませんでしたが、岩木山がクッキリ姿を見せていました。
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弘前城本丸の西側は、岩木山の絶好のビューポイントです。
弘前城では、いたるところから岩木山が顔を出します。
   <岩木山と菜の花> 青森県鰺ヶ沢町建石 2006年 5月27日撮影
菜の花畑は「横浜町」だけだと思っていたら、鰺ヶ沢町では岩木山を背景にした菜の花畑がありました。
鰺ヶ沢町建石は岩木山の北にあります。ここから見るとこのようなシンプルな姿をしています。
色々な場所から見た岩木山の写真を集めたページを作りました。→岩木山
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菜の花の独特の香りが辺りを包み、ハチがたくさん行き交っていました。
岩木山を北の方角から見るとこのようにシンプルな姿をしています。
   <岩木山> 青森県青森市青森港より 2006年 6月 18日撮影
青森港の景観の中に岩木山が隠れています。青森港の青森ベイ・プロムナードからアスパム、ベイブリッジの方向に岩木山が見えます。
青函連絡船のメモリアルシップ八甲田丸の向こうに岩木山が見えました。
青森ベイ・プロムナードを歩くとベイブリッジの間に岩木山が顔を出します。
青函連絡船記念館として保存されている八甲田丸の向こうに岩木山が見えました。
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   <嶽きみ、岩木山> 青森県弘前市嶽 2006年 8月27日撮影
「嶽きみの季節になりましたね」と言った友人の言葉で行き先が決まりました。
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嶽きみ
岩木山の南を東西に走る道路沿いには「嶽きみ」「ゆできみ」と書いた看板と直売店が並んでいる。
「嶽きみ(だけきみ)」は弘前市嶽地区の標高400m〜600mで栽培・収穫されるトウモロコシのことで、寒暖差の大きな岩木山の斜面で栽培されているため、他の産地よりも甘いと評判です。
品種は「味来(みらい)」「恵味(めぐみ」。恵味のほうが歯ごたえがあるそうで、味来のほうが年配者に好まれるとのことでした。
私が食べたのは恵味の茹できみが130円、焼ききみは250円でした。
獲りたてを食べられるのは、8月中旬から10月まで(売り切れるまで)だそうです。
「きみ」とはトウモロコシの津軽弁だという説を聞きました。とうもろこし→とうきび→きび→きみ。
<岩木山夜景> 青森県平川市志賀坊高原 2006年 9月 2日撮影
岩木山から見て東の方角にある平川市の志賀坊高原に行きました。平川市街と弘前市街を隔てて岩木山を見る絶好のポイントです。
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低い雲が今にも岩木山を隠してしまいそうな天候でした。岩木山の裾野の右の方は津軽半島の七里長浜屏風山の方角です。よ〜く見ると小泊岬(権現崎)も見えていました。
岩木山の裾野の左の方には白神山地の山並みが続いています。
日が暮れるにつれて弘前市街、平川市街の灯りがともりはじめました。
弘前市街地の上空の雲が照り返していました。手前の灯りがネックレスのように輝いていました。
<稲の稔り> 青森県津軽地方 2006年 9月24日撮影

秋の稔りを探して津軽平野をウロウロしました。
津軽平野ではやはり岩木山と黄金色の稲田が主役です。

24日は雲ひとつない快晴でした。
国道7号線を青森から弘前に向かっていましたが、浪岡を過ぎたあたりから岩木山が見え始めると、吸い寄せられるようにハンドルを切って稲田の中の道に入っていきました。
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稔った稲は本当に黄金色に輝いて見えました。
蓑を羽織った人が佇んでいるような「はさがけ」。
穂がたわわです。棒の上にはトンボ。
色づき始めたりんごも見えました。
稲穂とりんご。
山手のりんご園。鮮やかなピンク色です。
中村川でも稔りが。
<岩木山頂> 青森県 2006年 9月24日撮影
津軽平野をウロウロするだけのつもりだったのですが、あまりにも良い天気に誘われて、岩木山に登りました。
空気が澄んでいるのか、天空に近いせいか、岩や植物がクッキリハッキリしていました。青森県最高所1625mに立ってきました。
津軽岩木スカイラインで8合目へ。リフトに乗り継いで、頂上まで徒歩30分の地点まで行けます。
最終のリフトが16時30分なので急いで登ってきました。
ドライブウェイ普通車料金1780円。リフト往復料金800円。
かなりの急斜面で浮き石ゴロゴロ。
灌木が密集した箱庭のような光景と溶岩のゴツゴツした光景のコントラスト。
山頂には岩木山神社奥宮の社。
頂上からの展望。津軽平野の稲田が黄色く見えていました。
宇宙に繋がってしまいそうな空の色でした。
溶岩と腰の強そうな高山植物とが良く馴染んでいました。
過酷な条件下で生きるミヤマキンバイとダケカンバ。
8合目駐車場からテイクオフするパラグライダー。
山肌に沿って飛ぶパラグライダー。
<落日と稲> 青森県藤崎町中野目 2006年 9月24日撮影
秋の稔りを探して津軽平野をウロウロした帰り道、夕日が岩木山に隠れ始めました。
落日を背景にすると稲田が金色に輝きました。
この日は雲ひとつない快晴だったので、夕焼け空は見られないと諦めてましたが、足元の稲が輝いていました。
朝とは逆に国道7号線を弘前から青森に向かって走っていると、今朝国道を離れた場所と同じところでハンドルを切っていました。
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稔った稲は本当に黄金色に輝いて見えました。
蓑を羽織った人が並んでいるような「はさがけ」。
乱れなくたなびく怪しげな雲。
<嶽温泉「山楽」> 青森県弘前市常盤野字湯の沢 2007年 1月 13日撮影
「北東北 日帰り温泉 2007年版」を買いました。北東北3県の286湯、青森県内101湯を紹介しています。
岩木山嶽温泉の「山楽」に行きました。露天風呂と内湯があり、硫黄泉は白濁していて混浴でも気兼ねなく入っていられます。
10:00〜19:00。入浴料350円。石けん有り。
つららが下がる「山楽」の入り口。「野天百人風呂」の表示が誇らしげ。
「野天百人風呂」へは長靴に履き替えて30mほど歩きます。裸電球が風呂の場所へ誘っている。
「津軽のゆっこ」の赤いのれんと青いのれんが無ければ入り口も分からない。手前が女入り口、向こうが男入り口。
かけ湯をしたら頭の上の松に積もった雪が背中にドサッと落ちてきた。積雪のお陰で気持ちのよい風情。
女性が一人で入ってきたので、頼み込んで後ろ姿を撮らせてもらった。
上手に目隠しを配してあるので、混浴でも、女性の逃げ場があります。
内湯の入り口。暗くなった宿の軒先に大きなつららが下がっていました。
<温泉旅館「山陽」> 青森県弘前市大字百沢字寺沢 2007年 1月 13日撮影
「北東北 日帰り温泉 2007年版」を買いました。北東北3県の286湯、青森県内101湯を紹介しています。
岩木山神社のすぐ横にある温泉旅館「山陽」に行きました。2湯目。
内湯は適度な広さの湯船でちょうど良い温度。鉄管から豪快に湯が注ぎ込まれている。
8:00〜21:00。入浴料300円。石けん有り。ナトリウム、マグネシウム、炭酸水素塩、塩化物泉。
「山陽」の看板の文字は象形文字的。
どどどど・・・と鉄管から豪快に掛流し。
<雪の岩木山神社> 青森県弘前市 2007年 1月 27日撮影
雪の岩木山神社(いわきやまじんじゃ)に行って来た。重い雪が降る日だった。
岩木山神社は、宝亀11年(780)岩木山頂に社殿が創建され、延暦19年(800)征夷大将軍坂上田村麿が再建して、日本の北門鎮護を担ってきたとされる。
山頂を奥宮と称す。山麓の社殿を下居宮と称し、寛治5年(1091)に奉遷され、本殿、拝殿、楼門や鳥居などの立派な建築物は、江戸時代に津軽藩主為信・信牧・信義・信政らが造営したもの。
参道は楼門に向かって真っ直ぐ伸びている。丹塗りの楼門が結界を示すかのようだ。
参道の詰まりに立ちはだかる楼門。肘木と斗きょうが縄細工のように印象的。
拝殿前の中門には雪囲いがされていた。丁寧にしつらえられた佇まい。
拝殿。密教寺院本堂としての雰囲気を持っているとされる。
狛犬も灯籠も雪の中。
雪国。
雪玉で厄除け。
雪に埋もれる。
<百沢スキー場> 青森県弘前市 2007年 1月28日撮影
岩木山の山腹にある百沢スキー場に行ってきました。近くに泊まり込んでスキー合宿でした。
27日はリフトに乗っている間に体に雪が降り積もる状態でしたが、28日は時々陽が射すコンディションでした。
23年ぶりのスキーで上半身が筋肉痛で快感?です。変なところに力が入っている証拠です。
驚いたことに、ここ百沢スキー場ではレンタルスキーが無料でした。ただし、対象は50歳以上の人です。
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早朝の別荘周辺。
百沢スキー場。ゲレンデに陽が射しました。宮崎駿アニメに出てくる虫のような圧雪車。
リフトを降りると雲を下に見る。
23年ぶりにはチトきつい。歳のせいか?
<岩木山神社の狛犬> 青森県弘前市 2007年 7月 29日撮影
岩木山神社の狛犬は柱にしがみついて上からと下からの魔物の侵入を見張っている。
神社の周囲に巡らした柵のことを玉垣というので「玉垣狛犬」と呼ばれるようだ。
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山門の手前の石造りの玉垣の柱にその狛犬がしがみついている。
下向きと上向きになって、柱の蔭から伺うようにしている。
2人の巫女さんがお勤めする社務所の前を岩木山に登る若者たちが歩いていく。
朝8時を過ぎて神職さんたちが出仕してきました。
<岩木山の草花> 青森県弘前市 2007年 7月 29日撮影
岩木山でしか見られないミチノクコザクラを探しに行ってきました。
大小の岩が今にも転がりだしそうな登山道で群生していました。
アオノツガザクラ、シラネニンジン、ウコンウツギ、ヤマハハコが咲き誇る姿にも出会えました。
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ミチノクコザクラ。
ミチノクコザクラ。
ミチノクコザクラ。イワウメ。アオノツガザクラ。
アオノツガザクラ。ミチノクコザクラ。ウコンウツギ。
ミヤマカラマツ。ズダヤクシュ。
ヤマハハコ。ゴゼンタチバナ。
イワオトギリ。アキノキリンソウ。
ミヤマキンバイ。マルバシモツケ。
シラネニンジン。
ミヤマホツツジ。
ネバリノギラン。
鰺ヶ沢方面に伸びる尾根が流れる雲間に見え隠れする。
一瞬の雲の切れ間に頂上が輝く。
<岩木山夕景> 青森県青森市八甲田山より 2007年 8月 25日撮影
酸ヶ湯から仙人岱に登る途中のガレ場で岩木山の夕景を見た。
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岩木山の夕景。
岩木山の夕景。
岩木山の夕景。
<岩木山とりんご> 青森県鶴田町 2007年 12月 23日撮影
鶴田町の津軽富士見湖付近のりんご園から岩木山を見た。
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木守りんごと岩木山。
防風樹とりんごと岩木山。
<雪の岩木山> 青森県津軽平野 2008年 2月 3日撮影
久しぶりに岩木山がクッキリ見えていたが、午後から山頂は雲の中になってしまった。
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水田とりんご園越しに見る岩木山。
農業用取水堰。
民家の屋根で輝く雪。
岩木山頂ドームが美しい。
りんごの木と岩木山。
<岩木山> 青森県弘前市 2008年 3月 22日撮影
津軽の里の雪解けが進んでいる。
岩木山は春の陽光に照らされてまぶしかった。
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弘前市国吉のりんご園と田んぼ。
岩木山神社の横を流れ下る蔵助川から見上げた岩木山。
南東方向からと東方向からの違い。
弘前市細越付近の水田から見た岩木山。
<岩木山神社> 青森県弘前市 2008年 3月 22日撮影
初めて、晴れた日に岩木山神社に来た。
岩木山は、巨大な生き物のように覆い被さってきた。
山頂を奥宮とし、山麓の社殿を下居宮とする。 →奥宮の写真  →雪の下居宮 →夏の玉垣狛犬
今回も玉垣狛犬になぜか目が行ってしまった。
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岩木山頂を奥宮とする気持ちが理解できるロケーション。
楼門に向かって右に居る玉垣狛犬。柱の陰から顔と腰つきに愛嬌がある。
楼門に向かって左に居る玉垣狛犬。下に向かってけなげな姿勢だ。
<岩木山と白鳥> 青森県藤崎町 2008年 3月 22日撮影
藤崎町の白鳥飛来地は平川から岩木山を望む絶景ポイントだ。
北に帰る前の白鳥たちと名残を惜しむ人たちが次々とパンの耳を持ってやってくる。
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真っ昼間の12時半と夕暮れの17時。
美しい岩木山が見ている。
子ども達の記憶に深く刻まれることだろう。
岩木山に抱かれて。
夕日が岩木山に隠れていった。
日没直後。
<岩木山遠望> 青森県青森市 八甲田山 2008年 5月 5日撮影
青森市街は霧の中だったが、雲谷を越えると雲海を見下ろすことができた。
モヤヒルズと萱野高原の間にある岩木山展望所では、雲海の彼方に岩木山が見えていた。
八甲田放牧場からも岩木山が見えたが、雲海は切れていた。
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岩木山展望所の面目躍如。
八甲田放牧場から岩木山が見えた。高曇りのため陽光が弱い中、ボンヤリと見えていた。
<水田風景> 青森県鰺ヶ沢町、深浦町 2008年 5月 10日撮影
西海岸の田んぼでは、代掻きが終わり田植えが始まっていた。
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赤石川沿いの田んぼ。バックは岩木山。
深浦付近の田んぼ。バックは日本海。
<菜の花と岩木山> 青森県鰺ヶ沢町建石 2008年 5月 10日撮影
雲を戴いた岩木山と菜の花。
菜の花畑にいたときは、頂上から雲がとれなかった。
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菜の花畑に踏み込むと黄色い花粉がズボンに付く。
菜の花は独特の香りがする。
シャッターチャンスを探すカメラマンたち。
りんご園に来たときわずかに頂上が見えた。
<菜の花と岩木山> 青森県鰺ヶ沢建石 2008年 5月 16日撮影
先週(5月10日)に続いて菜の花畑を訪れた。
今回は岩木山も頂上を見せてくれた。
菜の花は、あい変わらず満開の黄色いジュータンだった。
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岩木山の上を雲が流れていく。
菜の花は満開。
岩木山の上で雲ができるようだ。
<岩木山> 青森県 2008年 5月 17日、18日撮影
17日から18日にかけて、岩木山を西から反時計回りで東へ巡った。
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鰺ヶ沢町黒森〜土倉の道中で見た岩木山。
西目屋村大秋開野から見た岩木山。
弘前市百沢付近から見た岩木山。
弘前市八幡平塚付近で見た岩木山。
<ミチノクコザクラ・岩木山> 青森県弘前市 岩木山 2008年 6月 29日撮影
岩木山のミチノクコザクラが咲いているというので出かけてきた。
弘前市街からは雲に隠されて岩木山は見えなかったが、岩木山神社を過ぎたあたりから山頂を見ることができた。
スカイラインの終盤、盛りを過ぎてやや萎れたハクサンチドリが道沿いに列となって出迎えていた。
山頂付近は、陽射しが弱くほとんど風もなかった。
山頂付近の岩場にはミヤマキンバイが至るところに黄色のブーケを作っていた。
山頂から百沢登山道と大石赤倉登山道を少し下ってミチノクコザクラを訪ねた。
麓から登ってきた健脚の岩木山愛好家達と花の情報を交換しながらの散策となった。
両コースともに大きな雪渓が残り、雪渓が消えたあたりにショウジョウバカマとミチノクコザクラが花開いていた。
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頂上直下のガレ場。
百沢登山道方面を見下ろす。赤い屋根の鳳鳴ヒュッテが見える。
鳳鳴ヒュッテ直下の種蒔苗代に向かって百沢登山道を下る。
種蒔苗代の周辺。
種蒔苗代の周辺にミチノクコザクラが咲く。
雪渓の上端に咲くミチノクコザクラ。
ミチノクコザクラ。
ミチノクコザクラ。
ミチノクコザクラ。白花のミチノクコザクラを4株見つけた。
百沢登山道の大雪渓。
雪渓で押しつぶされていたロゼットから花茎を伸ばし花開くショウジョウバカマ。
ショウジョウバカマ。
岩木山神社奥宮。
大石赤倉登山道の大雪渓の周辺にミチノクコザクラが咲いていた。
大雪渓とミチノクコザクラ。
ミチノクコザクラ。
イワヒゲ。
ナガバツガザクラ。
コケモモ。
イワウメ。
ゴゼンタチバナ。
ハクサンチドリ。
ミヤマキンバイ。
ミヤマキンバイ。
スダヤクシュ。
スダヤクシュ。
<岩木山夕景> 青森県藤崎町 2008年 9月 15日撮影
快晴の夕空に岩木山の稜線がクッキリと見えていたので、太陽が没した後の岩木山にレンズを向けてみた。
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藤崎町の平川にて。静かな川面に岩木山と釣り人のシルエットが落ちていた。
稲穂の向こうに浮かぶ岩木山。
<岩木山遠望・青森市> 青森県青森市 2008年 10月 3日撮影
青森市戸山の斧懸神社と雲谷の岩木山展望所から岩木山を遠望した。
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青森市から見る岩木山。斧懸神社と雲谷の岩木山展望所より。
雲谷の岩木山展望所での夕景。
<岩木山への入り日・八甲田牧場> 青森県青森市八甲田牧場 2008年 10月 3日撮影
青森市営育成牧場から見える岩木山に夕日が沈んでいった。
「カシミール」というソフトで遊んでいて岩木山への入り日のポイントを発見した
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牧場を縦貫する道路脇のススキ原で入り日を待った。
「カシミール」が示したとおりに岩木山に夕日が入っていく。
岩木山の左肩に夕日が消えていった。
あれよあれよと言う間に沈んでしまった。
<岩木山神社楼門> 青森県弘前市 2008年 11月 22日撮影
岩木山神社にある立派な楼門は軒桁を支える斗組(ますぐみ、とぐみ:斗と肘木との構造)が印象的だ。
暗い部分を紹介したいのでHDR写真を掲載した。
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針葉樹に包まれた楼門。
楼門の右方に手水がある。
楼門をくぐる。
拝殿へ。
<ナイトゲレンデ・百沢スキー場> 青森県弘前市 2009年 1月 31日撮影
国道7号を走っていると夜空に向かう光の列が見えたので、光の源を見に行ってしまった。
こういう光も「カクテル光線」って呼べそうな気がしました。
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午後8時半ごろですが、今滑っているスキーヤーはゲレンデを独占ですね。
<岩木山夕景> 青森県青森市 2009年 3月 4日撮影
旧浪岡町のアップルヒルズから岩木山の夕景を眺めた。
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岩木山の右肩に沈む夕日をりんご園で見た。
日没後の美しい空。
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