2005年7月24日〜10月8日の120cm水槽
7月24日 カージナルテトラ30匹、レッドファントムテトラ20匹を投入
ようやく、ハイグロポリスペルマ、ウオーターバコパ、ミリオフォラム、グリーンロターラが適当に繁茂しました。
小型のテトラたちが隠れられるような茂みが出来たので、思い切って合計50匹を放しました。
8月14日の水景
 左側のグリーンロターラをトリミングして差し戻しました。ハイグロポリスペルマを前景に無理矢理這わせています。
8月28日の水景
 左側のグリーンロターラの成長が早いです。前景のハイグロポリスペルマはすぐ伸びるのでどんどん刈り込んでます。
 アオミドロが増えてきているので、またまた、ヤマトヌマエビ50匹投入しました。
9月12日の水景
 グリーンロターラは一番みずみずしいはずの先端が細くなってみすぼらしくなってきました。ハイグロポリスペルマは前景に這わそうと思いましたが、勢いのあるこの草には無理な注文のようです。
10月8日の水景
 グリーンロターラがあまりに貧弱な姿になってきたので、ロターラロトンジフォリアを真ん中に植え込みました。右側はウォーターバコパが大繁茂しています。ウォーターバコパの陰に隠れていますが、右側にはブリクサショートリーフが繁茂してきています。前景に這い回っていたハイグロポリスペルマを整理して左側にブリクサショートリーフを移植しました。
長引いた白濁現象
3月に水換えと同時に濾過材を水道水で洗浄しました。アクア関係指南書に警告されているとおりの事態になりました。それは「白濁」です。
今まで、濾過バクテリアが死滅してしまうと警告されている水道水で洗浄しても、特別なトラブルに見舞われたことが無かったので、今回も躊躇せずに水道水で思いっきり濾過材を洗っていました。
結局、白濁は約2ヶ月間も続きました。その間、水草の元気もなくなってしまいました。
7月24日の水景は、白濁が解消した6月にリセットし、二酸化炭素を添加し始めてから約1ヶ月半経過したものです。
その後、10月8日までグリーンロターラとグロッソスティグマを除けば、どの水草も大繁茂しています。
CO2(二酸化炭素)の添加
新宿のアクアフォレストで二酸化炭素の大型ボンベ(700g入り)を購入したが、約1ヶ月で気泡が出なくなってしまった。原因は、それまで使っていた電磁弁が壊れていることに気が付かないまま、添加量の調整に手間取っている間に、大量の放出を繰り返していたようだ。なので、現在は2本目ということになる。
しばらく手動でオン、オフをしていたが、やはり電磁弁(\5780)を注文して今日(8/27)到着した。
 
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