■青森県写真集■
<津軽弁の日・第21回> 青森県青森市文化会館 2008年 10月 23日撮影
昨年に引き続き「津軽弁の日」の写真記録を担当した。
応募作品総数1294作品(県内977作品、県外317作品)から、詩、俳句、短歌、川柳、体験記の各部門5つの入選作品を朗読・表彰した。
面白いことに、「参考作品」というものがあり、作品集に掲載され、本番でも朗読紹介される。
朗読のリズムや、情景の設定によって意味合い・ニュアンスが違ってくるようなのである。津軽弁の奥深さが窺える。
朝早くから並ぶ人あり、蛇行に蛇行を重ねて列を作る。
16:00早めの開場。先頭は朝7時半から並んだそうだ。パンフレットを受け取るのもそこそこに会場に駆け込む。
楽屋では様々な準備が進められている。
楽屋でも津軽弁を楽しむ。
1000名以上入る座席は満席なので、開演前に空き席を埋めるやりとりが楽しく行われる。
特別ゲストの笑福亭談笑さん。津軽弁の難解さを面白可笑しく落語にした演目を披露。
津軽弁の日第21回本番の舞台。
出演者自身が楽しむ舞台。
満席の会場。車椅子の方も観覧。
終演とともに緞帳が降りたら大急ぎで退場する。
会場出口にはマルメロ(無料)と入賞作品集(500円)が待っている。
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