■青森県写真集■
<泣き相撲大会> 青森県青森市浪岡 浪岡八幡宮 2008年 8月 15日撮影
「青森市・浪岡八幡宮夏場所」と銘打って第七回県下 泣き相撲大会 が行われた。
お相撲さんに抱いてもらった赤ちゃんはすこやかに育つ、という信心から始まった泣き相撲だという。
中入り後の取組みが18行われ、浪岡を中心に県内各地から参加した赤ちゃんに加えて北海道、秋田、大阪からの参加もあった。
赤ちゃんの年齢は、1歳以下を中心に5ヶ月から2歳5ヶ月までだった。
ふっくらとした赤ちゃんは、同じくふっくらとしたお相撲さんの体格と良くマッチして、赤ん坊の愛らしさをいや増していた。
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泣き相撲大会は浪岡八幡宮で神事として行われた。
鳥居に懸けられた武者絵が印象的。
赤いちゃんちゃんこは赤ちゃんの産着。
見合って見合って。
お相撲さんが着ている赤に黒衿のちゃんちゃんこは赤ちゃんの産着。
土俵中央からだんだん正面に。
親も兄弟も楽しそう。
カメラマンへのサービスは満点でした。新聞各紙とテレビカメラもたくさん来てました。
勝ち名乗り。
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