青森県写真集 |
<そばかっけ> 青森県南部町 2007年 12月 1日撮影 | |
■名川チェリリン村に「そばの里けやぐ」がある。 ■「けやぐ」とは、“親しい仲間”“仲のよい友だち”という意味。 ■青森南部地方の内陸部では、米がとれなかったので、昔の主食はそばや小麦だったそうだ。 ■「かっけ」とはお国ことばで「かけら」という意味で、「そばやうどんを打った後のかけらをお湯にくぐらせて食べる料理」というのが「そばかっけ」。 |
■コンブと煮干しと大根と豆腐の湯を用意する。味噌とおろしニンニクで食べる。 | |
■三角形に切られたそばかっけ。沈んだかっけが浮かべば食べ頃。 |
■ぶっかけそば。そば餅。 | |
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