<妙丹柿の里> 青森県南部町鳥舌内 2007年 11月 23日撮影
南部町の鳥舌内(ちょうしたない)地区は、「妙丹柿(みょうたんがき)」の産地だ。
妙丹柿は、粒は小ぶりで種が少ない渋柿なので、干し柿に適しているという。
柿は日本原産の果物で、日本各地に特徴的な品種が生育しており、青森県は柿の北限となっている。
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妙丹柿は背が高いので屋根の向こうに顔を出す。
柿のある風景。
枝は下に向かって流れ落ちるようだ。
集落の屋根を越えてオレンジの実が見える。
名久井岳。
小粒な妙丹柿。地面に落ちた実はほとんど見かけなかった。
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