<津軽弁の日> 青森県青森市文化会館 2007年 10月 23日撮影
方言詩人高木恭造さんが亡くなった翌年の命日から、毎年10月23日を「津軽弁の日」として今年は20回目。
昭和6年に方言詩集「まるめろ」を発行、70年以上の年を越えて現代の津軽人達に元気を与えている。
「津軽弁の日やるべし会」64名の一人として「津軽弁の日」公演の舞台裏を歩いた。
涙をちょちょ切らせ腹をねちけらせる観客のどよめきに圧倒された。
川柳、俳句、短歌、詩、体験記の津軽弁作品は面白く、楽しく、哀しく、せつない。
出演者の絶妙な朗読と軽妙洒脱な解説で、まさに笑い泣き劇場と化す。
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青森市文化会館大ホールの楽屋。
打ち合わせするやるべし会。
開門4時間前、これだけの人が待つ。
舞台準備が進む。
舞台でのリハーサル。
和気藹々と進むリハーサル。
ゲストのリハーサル。
熱の入ったリハーサル。
テレビの取材。
ようやく開場。
チケットのも切りもそこそこに走り込む。
本番の主役達。
会場の様子。
観客のどよめき。クリックするとスライドショーが見られます。写っている皆さんごめんなさい・・・でも皆さん幸せな笑顔です。
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