<津軽最北の地> 青森県外ヶ浜町三厩 2007年 5月 25日撮影
中泊町小泊傾り石から算用師峠を越えて外ヶ浜町三厩算用師集落に抜ける道を「みちのく松陰道」と呼ぶ。
嘉永5年(1852年)3月5日、22歳の吉田松陰が北方沿岸警護の状況を見て回った旅人禁制の道ということだ。
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自然観察道となった「みちのく松陰道」。
ブナとヒバの混交林。
東北自然歩道。
テンナンショウ。株が小さいときは雄株で栄養を蓄え、大きくなれば雌株に性転換する。キノコバエに花粉を運んでもらう。ところが、雄株に入ったキノコバエは花から出て行くことができるが、雌株に入ったキノコバエは出て行くことができない不気味な構造を持つ。
イカリモンガ。 左の姿を見つけて撮っていると、前翅が後翅に隠れて冴えない姿になってしまいました。
クジャクシダ。葉の羽片にツヤがあり、黒い中軸がクッキリしているので美しい姿。
ギンリョウソウとサンカヨウ。
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