<白神岳登山> 青森県深浦町 2007年 3月 31日、4月 1日撮影
世界自然遺産「白神山地」の西端にある白神岳1232mに登った。
大町桂月が「我一人立つ堅雪の山」と、春に表面が堅くなった雪山を歩くことを愛したように、現代の青森人も春山を楽しんでいる。
自然遺産核心地域の西の縁を成す稜線上に山小屋がある。
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徐々に雪が登山道を覆いはじめる。
新しく降った雪が枝に陰影を与える。
雪を溶かすブナの幹。
コケが付く幹。
ブナ帯。
ブナ。
樹。
稜線のブナ帯。
最後の急登。
ダケカンバと霧氷。
横倒しの樹。
頂上稜線の雪原。
氷雪の世界。
頂上の小屋。
酒盛り。
霧の樹林。
白い神に出会う場所。
樹幹。
白い神。
白い神が棲む。
樹幹。
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