<ストーブ列車コンサート> 青森県五所川原市 津軽鉄道 2006年 11月 11日撮影
「がんばれ津軽鉄道コンサート 山木康世 雪酔列車ライブ」に行って来ました。
チラシの文章を転載しておきます。
『埼玉県在住の中村光一さんが、ストーブ列車をイメージした「雪酔」(ゆきよい)という詞を作りました。山木康世(元ふきのとう)さんが曲を付け、石川鷹彦(「22才の別れ」など多数編曲)さんがアレンジし、山木さんの歌ごえに小林啓子(フォークの女神)さんのコーラスを乗せ、この度CDとして販売されました。津軽鉄道サポーターズクラブ主催により、CD「雪酔」の完成と津軽鉄道全線開業76周年の記念として、山木康世さんのコンサートがストーブ列車の中で開催されます。』
津軽五所川原駅を17時46分に出発、津軽中里駅に18時30分に到着。再び、18時58分に出発して、19時43分に帰着するというダイヤ。
オリジナル清酒「雪酔」ワンカップ一つ+津軽鉄道全線往復+山木康世さんの2時間のコンサートが、しめて3500円でした。
★写真はかなりトリミングしています★写真をクリックしても写真は大きくなりません★
津軽五所川原駅はJRに併設。午後5時過ぎは真っ暗です。
左はコンサートの待合室に使われていたストーブ列車。右、いよいよ登場した山木康世さん。
熱唱する山木康世さん。
石炭ダルマストーブの上にはスルメ。スルメにはお酒。
若い車掌さんがダルマストーブの火加減を調整する。
すぐ横で熱唱する山木康世さん。目線の先は、網棚にぶら下げられた歌詞カード。
津軽中里駅では「ビッグウーマン」と呼ばれる農家のおばさん達が色んな物を売ってました。
奥の座席から身を乗り出して見ています。
♪〜今年なにやらいいことあるか ああ ゆらゆら 雪酔〜♪
「雪酔」2杯飲んでしまいました。列車を降りて五所川原の飲み屋で腹ごしらえ。さらにお酒が進みました。
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