<下北半島>青森県東通村 尻屋崎 2006年 4月 8日撮影
まだ春には少し早い下北半島尻屋崎までドライブしました。
観光パンフレットに、尻屋崎のある東通村の道路沿いで水芭蕉が見られるとあったので、それを目当てに足をのばしてみました。
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尻屋崎灯台に行く道には遮断機が設置されていました。
遠目に見て、冬季は閉鎖されているものと思ってしまいましたが、自動車が前まで行くと感応式で自動で開きました。
雪が舞う中、馬が草を食んでいました。寒立馬(カンダチメ)と呼ばれる馬たちのようです。
15分間くらい見ていましたが、ほとんど顔を上げませんでした。ずっと、この姿勢でした。
道路を走っているだけでは見つからないと諦め、原子力PR施設に入ったところ、エデュトープに水芭蕉が咲いていました。
傘をさしながら撮ったのであまり綺麗には撮れませんでした。
昨秋の落ち葉が雪の重みでペシャンコになっている地面から顔を出すフキノトウは本当によく目立ちます。
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