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■弘前に住む人は、弘前から見る岩木山の形が「山」の字の起源だと自慢していました。 ■岩木山は見る方向によって色々な姿になると聞いたので、あちこちから眺めた岩木山の写真を集めました。 ■成層火山で長く裾を引く美しい山容から津軽富士とも呼ばれています。 ■独立峰であるうえに青森県内で一番標高が高いため、津軽平野のみならず青森市や八甲田からも姿を確認できます。 |
■撮影地点と見た方向を黄色い矢印で示しました。☆矢印付近をクリックすると岩木山の写真が見られます☆ |
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■上の黄色の矢印地点から撮影した岩木山の写真のサムネイル画像です。☆写真をクリックすると大きな写真が見られます☆ |
■岩木山はかなり離れたところからも、美しい姿を見つけることが出来ます。 ☆矢印付近をクリックすると岩木山の写真が見られます☆ ☆右のサムネイル写真をクリックしても大きな写真が見られます☆ |
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※上の地図では、岩木山の頂上を見通すことができるエリアをクリーム色に着色しています。 ※さらに広い範囲のエリアの地図はこちら(岩木山の可視マップ)をクリック。 ※杉本智彦氏が無料で提供している「カシミール3D」ソフトを使って作成しました。→カシミール3Dのホームページ |
青森県西部の津軽平野の南西に位置する休火山。山頂部は弘前市に属す。 最も最近の噴火は文久3(1863)年で、水蒸気爆発と推定されている。 鳥海火山帯に属す。山麓には百沢、三本柳、岳、湯段の温泉がある。 標高1,625メートル。山頂部は、北から巖鬼山(岩鬼山)、岩木山、鳥海山と3つの峰が並ぶ。 地質はおもに新第3紀層を基底とする複輝石安山岩。 古から霊山として農民の信仰を集めた。 南麓に岩木山神社、山頂に岩木山神社奥宮があり、江戸時代からお山参詣の行事ある。 毎年7月に行われる「お山参詣」は、人々が深夜に登頂して御来光を拝むもので、国指定重要無形民俗文化財に指定されている。 1965年に岳から8合目まで岩木スカイラインが開通、バス終点から鳥海山頂にはリフトが通じている。 |
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