■青森県写真集■ |
★ 青森県八甲田山の 『樹氷、白いモンスター 』 の写真を集めたページです。 ★ 2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。 |
<樹氷・八甲田山> 青森県青森市 2007年 1月 20日撮影 |
■八甲田山のモンスターと呼ばれる樹氷。毎年、大寒の前後に最も発達するとのこと。 ■1月20日は大寒だったので、樹氷を見るために八甲田ロープーウェーで山頂に上がってみた。 ■あいにく、山頂は吹雪いていた。気温マイナス10℃、風速14m/秒。カメラのシャッターが切れなくなった。 |
■ロープウェー山麓駅への道は、ミズナラに着雪した雪の回廊。 | |
■ロープウェー山頂駅。 |
■山頂の樹木はすべて樹氷。 | |
■樹氷は風上に向かって成長している。 |
■山頂駅の外は白一色。 | |
■ほとんどの人はスキーやボードで下っていったが、普段着の観光客はゴンドラで往復。 |
■気温マイナス10℃、風速14m/秒と表示。 | |
<樹氷・八甲田山> 青森県青森市 2007年 1月29日撮影 |
■気温が高いため樹氷が消え始めていると聞き、晴れ間を見て八甲田に行ってきました。 ■既に、直射日光を受ける面からアオモリトドマツが顔を出していました。 ■雲が流れて陽光が移動する雄大な景観を堪能してきました。 ■27日は湿った雪が降り青森県南部地方で雪害がありましたが、28日から29日にかけては降雪がなかったため、八甲田の雪は固く締まって長靴でも沈み込むことなく歩けました。 ■この日は、陽が傾くにつれてガスが晴れ、樹氷の影と雲の影によって陰影が強くなるほどアトラクティブな様相となりました。 |
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■陽光の下で見る樹氷は輝き目が眩みました。 |
■眩しい世界ではカメラの液晶が見えません。 |
■とにかく美しい。 |
■アオモリトドマツが見えていました。 |
■地表も負けじと美しい。 |
■雪の下はどうなっているのでしょう。 |
■ガスのかかる中をボーダーが行きました。 |
■光のスポットが動いていきます。 |
■光芒。 |
■光筋。 |
■溶け始めた樹氷。 |
■顔を出すアオモリトドマツ。 |
■ガスとともに光芒も移動する。 |
■ガスが去って赤倉岳、大岳が姿を現す。 |
■静かに影を曳く樹氷。 |
■赤倉岳、硫黄岳、大岳が見えてきた。 |
■強い光に峰が輝いた。 |
■スキーヤー天国。 |
■スキーする人、見る人。 |
■雲か樹氷か。 |
■全体に陽が当たると山は小さく見える。 |
■まだまだ健在な樹氷たち。 |
■陰影で艶を増す山肌。 |
■影が魅力を増幅する。 |
■光と陰。 |
<雪の八甲田山ロープウェー> 青森県青森市八甲田山 2007年 11月 25日撮影 | |
■北八甲田の田茂萢岳山頂駅と国道103号線横の山麓駅を結び、冬はスキーヤーとスノーボーダーを運ぶ八甲田山ロープウェー。 ■観光バスで山麓駅に乗り付ける一般の観光客もロープウェーで一気に氷雪の世界に到達できる。 ■この日は快晴だったので、ゴンドラが動き始めたとたんに「来て良かった!!」「ホントねー!」おばさん達の口から歓声が発せられた。 ■20分間隔の運転なので、冬山装備のない一般客は記念撮影をした後、次のゴンドラの人となる。 ■山頂駅舎内には、レストラン、みやげ物屋さん、写真ギャラリーがある。 |
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■八甲田山ロープウェー。 | |
■山頂駅直下を見下ろす。 | |
■田茂萢岳山頂駅は白亜の殿堂。 | |
■このあたりは強風のため減速運転。 |
■田茂萢岳山頂駅の外。岩木山が浮かんでいた。 | |
■山頂駅で無料貸与の長靴を履く人も。 | |
■樹氷と記念撮影できます。 | |
<雪の北八甲田> 青森県青森市 2007年 11月 25日撮影 | |
■里では大雪後に雨が続いていたが、本日カラッと晴れ上がったので、なにはともあれ八甲田ロープウェーで田茂萢岳に上がってきた。 ■雪目が心配になるほどの強烈な日差しで、カメラの露出補正の設定を誤った。 ■雪の山上では、サングラスかゴーグルなど紫外線対策と、スキー又はスノーシューの必要性を痛感した。 |
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■北八甲田の上空には雲一つ無いが、南八甲田の峰々には雲が這い上がっていた。 | |
■色のない赤倉岳と井戸岳。 |
■アオモリトドマツには樹氷が成長していた。 | |
■樹氷の間を楽しむ人々がいた。 | |
■無機質な風景が広がる。 |
■ロープウェー山上駅と電波塔。 |
<北八甲田山腹点描> 青森県青森市 2008年 3月 8日撮影 | |
■横岳の稜線から城ヶ倉大橋、ホテル城ヶ倉、酸ヶ湯温泉が見えた。 | |
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■城ヶ倉大橋。 | |
■ホテル城ヶ倉と酸ヶ湯温泉。 | |
<北八甲田連峰・横岳より> 青森県青森市 2008年 3月 8日撮影 | |
■南八甲田の横岳をスノーシューで歩き回ってきた。 ■空には雲が一つもない快晴であったが、広い雪原となっている稜線では猛烈な風が吹き、雪や氷の粉が吹き渡っていた。 ■横岳から北八甲田連峰がよく見えていた。 ■日没まで横岳山頂付近に留まり、夕日の当たる山並みを堪能した。 |
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■南八甲田の横岳稜線で、北八甲田連峰を眺める。疲れを忘れる瞬間だ。 | |
■南八甲田の横岳稜線の樹氷と北八甲田連峰。 | |
■北八甲田の大岳、小岳、硫黄岳、高田大岳、石倉岳。 |
■日が傾き陰影が付いてきた。 | |
■夕日でピンクに染まってきた。 |
■夕日でようやく見えている。 | |
<樹氷・横岳> 青森県青森市 2008年 3月 8日撮影 | |
■南八甲田の横岳をスノーシューで歩き回ってきた。 ■空には雲が一つもない快晴であったが、広い雪原となっている稜線では猛烈な風が吹き、雪や氷の粉が吹き渡っていた。 |
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■横岳の稜線が目前。稜線付近は雪煙でぼやける。 | |
■横岳の稜線付近は広くなっている。 |
■横岳稜線付近は樹氷が疎らに立っている。 |
■横岳稜線で強く風が吹き抜ける場所だ。 | |
■猛烈な風で吹き付ける雪の粉が痛い。 |
■横岳稜線の風下側は広い雪原になっている。 | |
■なだらかな雪原に樹氷が点在する。 | |
■横岳頂上付近の雪原。 |
■リュックを置き、身軽になって散策。 | |
■横岳の山頂から南を望めば、くしヶ峯(上岳)と下岳が連なる。 | |
■横岳の山頂から南へ下る稜線の向こうにくしヶ峯(上岳)と下岳が連なる。 |
■横岳山頂付近の光景。 | |
■横岳山頂北側の急斜面を風が吹き上がってくる。 | |
■風上に向かって当てずっぽうにシャッターを切る。飛んでくる氷の粒が痛い。 | |
■空も雪原も独占できる。 |
■横から太陽を浴びて輝くモンスター。 |
■斜面に点在する樹氷。 |
■稜線の樹氷が輝く。 | |
■斜光に輝く樹氷。 |
■斜光に輝く樹氷の群れ。 |
■今回歩いたルート。 |
<夕照の樹氷・横岳> 青森県青森市 2008年 3月 8日撮影 | |
■南八甲田の横岳をスノーシューで歩き回ってきた。 ■空には雲が一つもない快晴であったが、広い雪原となっている稜線では猛烈な風が吹き、雪や氷の粉が吹き渡っていた。 ■日が傾き樹氷が夕日に照らされる様子を堪能した。 |
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■傾いた陽光を浴びる樹氷。背景は北八甲田の峰々。 |
■傾いた陽光で陰影が強くなってきた。 | |
■長い影を引く横岳稜線の樹氷。 | |
■大気が色づく時間。 |
■ピンクに染まる樹氷。 |
■橙に色づく大気と青く沈む雪原。 | |
■シルエットで樹氷の個性が表れる。 | |
■暮れていく樹氷林を急いで下山する。 |
<樹氷・八甲田山> 青森県青森市 2009年 1月 28日撮影 | |
■八甲田山の樹氷がピークを過ぎかけていると聞いて落ち着かなかった。 ■朝から快晴、午後から休みを取ってロープウェーに飛び乗った。 |
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■青森市街から国道103号を南下。萱野高原で美しい光景に息を呑む。 | |
■山頂駅に近づく。たくさんのシュプールが描かれた斜面を眼下に見る。 |
■山頂駅に到着。 | |
■風もなく穏やかな快晴。 | |
■スノーボーダーが楽しそうだった。 |
■カメラマンも夢中だ。 |
■樹氷の陰にはカメラマン。 | |
■やや細身のモンスター。 | |
■赤倉岳、井戸岳、大嶽を堪能する。 | |
■モンスターの群れ。 |
■毛無岱、南八甲田を望む。 |
■氷雪の世界。 | |
■無機質な世界。 | |
■細ってきたモンスター。 |
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