■青森県写真集■
青森県の 『さくら 』 を集めたページです。
2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。
   <岩木山> 青森県弘前市弘前城 2006年 5月 3日撮影
5月3日は待ちに待った桜の開花とゴールデンウィーク。しかも快晴。
さっそく、弘前城に行きました。桜は満開とはいきませんでしたが、岩木山がクッキリ姿を見せていました。
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弘前城本丸の西側は、岩木山の絶好のビューポイントです。
弘前城では、いたるところから岩木山が顔を出します。
   <弘前城さくら> 青森県弘前市 弘前城 2006年 5月 3日,4日,6日撮影
2006年の春は遅かったようで、ゴールデンウィークに弘前城の桜の見頃がピッタリ一致しました。
さっそく、5月3日は朝から行ってみました。外濠沿いの桜は満開に近いようでしたが、本丸では三分咲き程度でした。特に、西濠の桜のトンネルはつぼみが膨らんだばかりに見え、対岸の桜がほぼ開いているのと対照的でした。
5月6日に行ってみると、シダレザクラ以外はほとんど満開の状態で、花吹雪も見られました。
3日は快晴の陽射し、6日は花曇りという状態だったので、十分には開花していない3日のほうが鮮やかな名写真になりました。
夜桜の写真を別のページに掲載しました。→夜桜
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弘前城本丸、下乗橋、内濠。
弘前城の濠に架かる橋はどれも朱が鮮やかです。
弘前城の天守や隅櫓はどれも端正で桜が似合います。
弘前城の濠に架かる橋はどれも朱が鮮やかです。
弘前城の濠には桜の枝が伸びています
弘前城本丸には枝垂れ桜がたくさん配されています。
弘前城は一つ一つの配役に存在感があります。
西濠は広々として人々が遊びます。
桜のトンネルと屋台。
弘前の桜は一房にたくさんの花が付いていると言われています。
弘前城の桜を堪能できました。
<夜桜> 青森県弘前市 弘前城 2006年 5月 4日撮影
弘前城にはたくさんの照明施設が設置されています。
陽が沈んでライトアップされた桜は濠に映って幻想的な雰囲気になります。
三脚を持っていなかったので、手持ちで精神統一してシャッターを切っています。
昼の桜の写真を別のページに掲載しています。→弘前城さくら
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二の丸をそぞろ歩く人々。中濠に映る桜。
天守横の御滝桜。内濠の下乗橋と桜。
天守横の御滝桜。内濠の下乗橋と桜。
天守横の御滝桜。
<津軽鉄道芦野公園駅> 青森県五所川原市金木町 2006年 5月11日撮影
芦野公園駅の桜が満開だというので出かけて行きました。
ストーブ列車や地吹雪ツアーで有名な津軽鉄道ですが、太宰治が生まれた金木町に桜がキレイな芦野公園駅があると聞きました。
鉄路の上をトコトコとやって来る列車の風情は何とも言えませんね。
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芦野公園駅15時19分発五所川原方面行きの列車がやって来ました。
芦野公園駅15時19分発五所川原方面行きの列車が出発しました。傾き始めた陽光を受けて桜が鮮やかです。
鮮やかな桜の中でカップルは踏切の上で記念撮影。良い感じです。
15時27分発津軽中里行きの列車が出発しました。
<さくら> 青森県青森市 2007年 4月 29日、 5月 1日撮影
今年は青森市内で花見をしました。
合浦公園と桜川通りで桜を堪能しました。
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合浦公園。
合浦公園。
桜川通り。
<ミネザクラ> 青森県青森市八甲田山 2007年 5月 26日撮影
八甲田山ではミネザクラが満開だ。
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ミネザクラ。豪華さはないが爽やかだ。
ミネザクラ。遠目では目立たない。
ミネザクラ。華奢な枝ぶり。
田代牧場に一株のミネザクラが咲いていた。
 ■青森県写真集■
<桜> 青森県弘前市 弘前公園 2008年 4月 23日撮影
弘前公園のちょうど満開のソメイヨシノを見てきた。
枝垂れ桜はこれから満開になるところだったが、美しいピンク色が際立っていた。
満開になったばかりで早朝の濠の水面は鏡のようだ。
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鷹丘橋。下乗橋。
濠と桜。
本丸の枝垂れ桜。
桜点描。杉の大橋と南内門。。
下乗橋から天守を見る。
天守と下乗橋。
大銀杏、未申櫓と桜。
西濠。ボート乗り場。
西濠。
亀甲門。レクレーション広場の桜。
<里の春> 青森県青森市浪岡 2008年 4月 26日撮影
青森市浪岡で早朝の草花を撮った。
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早春の里で見られる黄色い花は、タンポポか菜の花かスイセンだ。
朝日の斜光でツクシが爽やか。
もうすぐリンゴの花が咲き乱れる。
<枝垂れ桜> 青森県弘前市 弘前公園 2008年 4月 26撮影
弘前城では枝垂れ桜が美しい。
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追手門と天守。
鷹丘橋から本丸へ。
本丸に枝垂れ桜が多い。
枝垂れ桜。
<ソメイヨシノ> 青森県弘前市 弘前公園 2008年 4月 26撮影
ソメイヨシノは散り始め、足元を桜色に染め上げていた。
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濠を埋める花びら。
二階堰とソメイヨシノ。
西濠と桜のトンネル。
下乗橋とソメイヨシノ。
追手門。天守。
杉の大橋。与力番所。
散り敷く花びらとタンポポ。
カエデの新緑も始まっていた。
弘前公園のさくらまつりには出店がいっぱい。
<桜のトンネル> 青森県青森市月見野 2008年 4月 26日撮影
月見野霊園へ至る道路も桜のトンネルになっている。
縦断勾配が緩やかに変化しているため、桜の天井感が際立つ場所だ。
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合浦公園や桜川の桜が散り始めるころ、月見野の桜が見頃となる。
交通量が少ないため記念撮影もできる。月見野霊園の背後の山は春もみじ。
月見野霊園の桜並木に並行して白樺が植えられている。
<幻の観桜会> 青森県五所川原市金木町 芦野公園 2008年 5月 3日撮影
昭和30年代に行われていた「津軽の定番花見」をしようという酔狂な催しがあった。
津軽鉄道サポーターズクラブが「樟脳かまりのする一張羅」の服装で花見をしようと呼びかけ、60名余りが集まったそうだ。
津軽では、「観桜会」と書いて「かんごかい」と言うそうだ。
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相馬のんきさんが発案したという「幻の観桜会」。昭和時代の防虫剤は臭いのする樟脳だったなあ・・・。
「わの酒 飲まえねってな」・・・・飲まなきゃいられない!
独特の色彩が目を惹く着物姿。
ねぷた囃子。
立ってるだけでレトロ。ストーブ列車が横を通った。
アコーデオンに合わせて歌う。
<春の里・五所川原> 青森県五所川原市 2008年 5月 3日撮影
暖かい日差し浴びて田園をドライブすると春を満喫できる。
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山間の農地でも農作業が始まっている。
ため池や農地の縁は「春もみじ」。
抜粋 <春の十和田湖点描> 青森県十和田市 2008年 5月 6日撮影
天気がよいので十和田湖を一巡りしてきた。
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湖の東岸は静か。
湖の西岸は波が打ち寄せる。
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