■青森県写真集■
青森県の 『青森市 』 と 『 青森市近郊 』 の写真を集めたページです。
2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。
<アニマルトラッキング> 青森県むつ市脇野沢 2007年 1月 21日撮影
脇野沢ユースホステルの管理人の磯山氏の案内でアニマルトラッキングをしてきました。
トレッキングではなくトラッキング。
雪の上に残された動物の足跡を辿ったり、足跡の様子から動物が何を考えながらここを通ったのかを想像する遊び?でした。
むつ市観光協会の人が、下北半島の冬の観光を考え企画したと説明していました。
脇野沢のシンボル鯛島を間近に見る牛ノ首岬。ここから岩木山が見えていた。
リスの足跡。
ヤマドリの足跡。
ヤマドリの足跡。
親子のカモシカの足跡。
芽を捕食した痕。
ネズミの足跡。行き交う足跡。
ホッピングする鳥の足跡。泊まった脇野沢ユースホステル。
<オオワシ> 青森県下北半島 2007年2月25日撮影
下北半島のオオワシを探しに行ってきました。
川内川沿いで、オオワシの姿を見ることが出来ました。また、遙かに旋回するオジロワシの姿を見かけましたが、撮れませんでした。
カンジキを履いて雪の上で遊んできました。
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いつも留まっているという木にオオワシは居ました。
足跡。
尻セード。
カンジキ。
<竜飛崎> 青森県外ヶ浜町 2007年 3月 21日撮影
猛禽類のワシ、タカの渡りが見られるかもしれないというので、竜飛崎に行ってきた。
渡りは見られなかったが、竜飛にすれば風穏やかで、春を感じてきた。
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鳥の渡りのルートには鳥好きが居る。
対岸は意外に近く見える。
海の恵み。
フキノトウ。義経寺。
<カヌー遊び> 青森県十和田市十和田湖滝ノ沢野営場 2007年 9月 23日撮影
十和田湖畔にキャンプしてカヌーで遊んだ。
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日の出とともにカヤックで漕ぎ出す。
カナディアンカヌー。
十和田湖畔のカヌー遊び。
湖畔でキャンプ。
<雪山歩き> 青森県青森市八甲田山 2007年 12月 8日撮影
北八甲田の地獄沼から硫黄岳の山腹を歩いてきた。
右の写真は伝統のカンジキで、木と革ひもでできている。
参加者が思い思いのカンジキやスノーシューを履いて歩いた。
雪質や傾斜に対して歩く方向などによって一長一短があるようだった。
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先頭(ラッセル)は無理せず交代しながら楽しく歩く。
雪と氷をまとった樹の間を歩く。
雪を丸テーブルにして昼食。
雪をまとったアオモリトドマツの間を歩いて南八甲田を眺めた。
櫛ヶ峰と横岳。
小さな霧氷。
霧氷。
<餅つき> 青森県青森市 2007年 12月 23日撮影
臼と杵で餅つきをした。
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餅米を蒸して杵でつく。
餅米の蒸し器の面白い表情。
蒸した餅米を臼の中でコネコネする。つきたての餅にみんなの手が伸びる。
干し餅用の木枠に入れる。つきたての餅、赤ちゃんを運ぶような手つき。丸め方にも熟練の差が出る。
男も女も餅つき体験。
<雪の月見野森林公園> 青森県青森市月見野森林公園 2008年 1月 26日撮影
雪の里山を歩いてきた。
雪と戯れたいという皆さんの希望通り、大雪が降っている中をひたすら歩いてきました。
一緒に行ったラブラドールレトリバーが雪の中をはしゃぎまわっていた。
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半日で15cm以上の新雪が積もったため動物の足跡は消えてなくなる大雪でした。
スノーシューの面目躍如。
柔らかな雪で樹々が装う。
雪の中では犬が楽しそう。
新雪の感触を楽しむ。
雪に包まれて。
白い雪が色を引き出す。
雪に包まれる果実。
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