■青森県写真集■
青森県下北半島の 『仏ヶ浦 』 の写真を集めたページです。
2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。
<仏ヶ浦> 青森県佐井村 2006年 11月 3日撮影
仏ヶ浦に着く頃、今にも降り出しそうな空模様の中、急ぎ海岸に降りていった。
「神わざ鬼の手づくり仏宇陀 人の世ならぬ処なりけり」と大町桂月が詠んだ景勝地。仏宇陀(ほとけうた)は仏ヶ浦の旧称。
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国道338号線の駐車場から仏ヶ浦まで急な下り道。
海岸に降りる直前は張り出し桟橋。
波打ち際に独特の表情がある。
平舘海峡の対岸の津軽半島に光芒。
粘土細工かと思うような造形。
ようやく人が画角に入った。
背景の紅葉の山とは対照的な奇岩。雨が降り始めた。
国道から仏ヶ浦を見下ろす展望所。
<仏ヶ浦> 青森県佐井村 2007年 10月 28日撮影
自然の岩の造形に仏の姿を見出すことができるというので仏ヶ浦と呼ばれる。
「神のわざ 鬼の手つくり仏宇陀 人の世ならぬ処なりけり」と詠み、大町桂月は仏宇陀(仏ヶ浦)を紹介した。
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国道338号線に仏ヶ浦駐車帯(標高約150m)があり、北から仏ヶ浦を見下ろすことができる。
遊歩道で散策できる。
風化しやすい凝灰岩は柔らかいクリームの造形のようだ。
深みからせり上がるように波が這う。
トップヘビーな造形が目に付く。
<仏ヶ浦・佐井村> 青森県佐井村 2008年 11月 3日撮影
仏ヶ浦に着いた時、雲間からの強い陽射しに激しい白波が輝いていた。
今まで2回訪れた仏ヶ浦だが、今までになく大きなうねりが打ち寄せていた。
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国道338号の駐車場から仏ヶ浦に降りていく。
陽射しのコントラストが強い日だった。
福浦崎。
如来の首が佇む。
長靴を履いて徘徊する。
足元に寄せる波に驚く。
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