■青森県写真集■
<雪の沖揚平> 青森県黒石市沖揚平 2008年 3月 2日撮影
八甲田山の標高700mに、昭和23年外地から引き揚げてきた16名が開墾した農地がある。
沖揚平は、様々な苦難を乗り越えて高原野菜の産地となっている。
日本キリスト教団八甲田伝道所があった。
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沖揚平から北八甲田連峰を見る。
南八甲田の横岳。
雪に埋まる沖揚平。
八甲田伝道所。
<樹氷・横岳> 青森県青森市 2008年 3月 8日撮影
南八甲田の横岳をスノーシューで歩き回ってきた。
空には雲が一つもない快晴であったが、広い雪原となっている稜線では猛烈な風が吹き、雪や氷の粉が吹き渡っていた。
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横岳の稜線が目前。稜線付近は雪煙でぼやける。
横岳の稜線付近は広くなっている。
横岳稜線付近は樹氷が疎らに立っている。
横岳稜線で強く風が吹き抜ける場所だ。
猛烈な風で吹き付ける雪の粉が痛い。
横岳稜線の風下側は広い雪原になっている。
なだらかな雪原に樹氷が点在する。
横岳頂上付近の雪原。
リュックを置き、身軽になって散策。
横岳の山頂から南を望めば、くしヶ峯(上岳)と下岳が連なる。
横岳の山頂から南へ下る稜線の向こうにくしヶ峯(上岳)と下岳が連なる。
横岳山頂付近の光景。
横岳山頂北側の急斜面を風が吹き上がってくる。
風上に向かって当てずっぽうにシャッターを切る。飛んでくる氷の粒が痛い。
空も雪原も独占できる。
横から太陽を浴びて輝くモンスター。
斜面に点在する樹氷。
稜線の樹氷が輝く。
斜光に輝く樹氷。
斜光に輝く樹氷の群れ。
今回歩いたルート。
<夕照の樹氷・横岳> 青森県青森市 2008年 3月 8日撮影
南八甲田の横岳をスノーシューで歩き回ってきた。
空には雲が一つもない快晴であったが、広い雪原となっている稜線では猛烈な風が吹き、雪や氷の粉が吹き渡っていた。
日が傾き樹氷が夕日に照らされる様子を堪能した。
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傾いた陽光を浴びる樹氷。背景は北八甲田の峰々。
傾いた陽光で陰影が強くなってきた。
長い影を引く横岳稜線の樹氷。
大気が色づく時間。
ピンクに染まる樹氷。
橙に色づく大気と青く沈む雪原。
シルエットで樹氷の個性が表れる。
暮れていく樹氷林を急いで下山する。
<横沼・南八甲田> 青森県青森市南八甲田 横沼 2008年 6月 21日撮影
城ヶ倉渓谷左岸の広い尾根スジは登るにつれて、ブナ帯からアオモリトドマツ帯に変移していく。
地表部はほぼ全域をチシマザサが覆っているので、ネマガリタケを採る人たちが大勢入山している。
時折、ラジオの音が何処からともなく聞こえてくる山道を、リュックにはち切れんばかりのネマガリタケを背負って降りてくる人とすれ違う。
疎らなアオモリトドマツ帯になったころ、通称「くの字湿原」に到着。雲の切れ間から北八甲田大岳が見えた。
逆川岳の尾根を南側に乗り越え、急な岩沢を降り、ササヤブを漕ぐと横沼に到着。
ニッコウキスゲやコバイケイソウには早かったが、様々な花が咲いていた。
岸にはモリアオガエルの泡巣、水中にはクロサンショウウオの卵塊があった。
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くの字湿原から見る北八甲田大岳。横沼へ下る尾根から見た櫛ヶ峯。
横沼。
横沼の南にある小さな沼で昼食。
モリアオガエルの泡巣。
ムラサキヤシオ。ハクサンチドリ。
ショウジョウバカマ。
ミツバオウレン。
エゾノリュウキンカ。
チングルマ。
シナノキンバイ。
ミヤマカラマツ。ミツガシワ。
コキンバイ。ミヤマキスミレ。
オオカメノキ(ムシカリ)。
シラネアオイ。マイヅルソウ。
サンカヨウ。ツバメオモト。
イワイチョウ。イワカガミ。
ユキザサ。ヒナザクラ。
ミヤマスミレ。ウスバスミレ。
ホザキカエデ。ハイマツ。
コヨウラクツツジ。ウラジロヨウラク。
<紅葉の赤沼・南八甲田> 青森県十和田市 2008年 10月 13日撮影
南八甲田の赤倉岳に抱かれる赤沼の紅葉を見に行った。
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カメラマンたちの時間帯。
ファミリーの時間帯。
鮮やかな色彩の赤沼:別名「瑠璃湖」。
赤倉岳と赤沼。
紅葉の山肌。
出てきた風で小さな波が立つ。
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