■青森県写真集■ |
★ 青森県青森市近郊の 『自然豊かな山地 』 の写真を集めたページです。 ★ 2006年、2007年、2008年の3年間に撮影しました。 |
<春を待つ梵珠山> 青森県 2007年 4月 7日撮影 | |
■青森市街から車で15分ほど走ると、「梵珠山県民の森」に着く。 ■森の中の散策路が丁寧に整えられていて歩きやすい。 ■春の花には少し早かったが、サワグルミの道、ミズバショウの道を歩いてみた。 |
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■登り口の湿地にあるミズバショウの群落。少々早かった。 |
■歩き始めるとミズナラ、サワグルミ、ブナの樹林を行く。 |
■徐々に雪に埋もれる。 |
■春の土手の定番はフキノトウ。 |
■キクザキイチゲの中でも早く咲くものは色が濃いように感じる。 | |
■カタクリが準備中。 |
■爽やかな散策路。 |
■オブジェ。 |
■頂上付近はかなりの積雪が残っている。 | |
■雪原に伸びる樹の影。 |
■柔らかな曲面にしなだれる影。 |
<ヒメホテイラン> 青森県青森市眺望山 2007年 5月 4日撮影 | |
■本州では青森県でしか見られないというヒメホテイランを見に行った。 | |
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■ピンクのようなムラサキのような色をしたヒメホテイラン。 | |
■。 |
■。 | |
<春の草木> 青森県青森市東岳 2007年 5月 12日撮影 | |
■青森市の東、浅虫温泉の南に標高684mの東岳がある。 ■シラネアオイが見られると聞いたので出かけていった。 |
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■春なのに秋の紅葉のような光景に出会った。青森の人は「春もみじ」と呼んで楽しんでいる。 | |
■頂上に近くなるとブナの純林となっていた。 |
■麓は若葉が萌えていたが、頂上付近は樹冠にわずかな緑が見える程度であった。 | |
■カラマツとハウチワカエデも萌えていた。 | |
■エゾノイワハタザオとミツバアケビ。 |
■カラフルな芽吹き。 |
■清楚で可憐なヤマザクラの花弁。 | |
■ようやくシラネアオイを見つけた。 | |
■カエデの花とクジャクシダの幼葉。 | |
<春もみじ> 青森県青森市堤川上流 2007年 5月 13日撮影 | |
■雨の中、堤川を遡って新緑を見てきた。 ■青森で「春もみじ」と呼ぶカラフルな芽吹きが見られた。 |
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■「春もみじ」。 | |
■新緑に包まれた堂々とした滝。居繰ノ滝。 |
■風に揺れるサクラ。 |
■小雨の中でも色鮮やか。 | |
■カラフルな新緑。 | |
■居繰ノ滝。 |
■青森空港誘導灯。 | |
■シロカキの進む水田に水を運ぶ。 | |
<取水堰> 青森県青森市堤川上流 2007年 5月 13日撮影 | |
■堤川に設けられた取水堰をやや増水した河川水が美しく越えていた。 | |
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■堰下流護床工の減勢ブロックで優美な流になっている。 | |
■豊かな水と新緑。 |
<雪の月見野森林公園> 青森県青森市月見野森林公園 2008年 1月 26日撮影 | |
■雪の里山を歩いてきた。 ■雪と戯れたいという皆さんの希望通り、大雪が降っている中をひたすら歩いてきました。 ■一緒に行ったラブラドールレトリバーが雪の中をはしゃぎまわっていた。 |
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■半日で15cm以上の新雪が積もったため動物の足跡は消えてなくなる大雪でした。 |
■スノーシューの面目躍如。 |
■柔らかな雪で樹々が装う。 |
■雪の中では犬が楽しそう。 | |
■新雪の感触を楽しむ。 | |
■雪に包まれて。 | |
■白い雪が色を引き出す。 | |
■雪に包まれる果実。 | |
<ヒメホテイラン> 青森県青森市奥内 2008年 4月 20日撮影 | |
■津軽半島の山にはヒバが生えている。 ■ヒバの林床では、ヒバの落ち葉の間から小さなヒメホテイランが顔を出す。 ■ヒメホテイラン:姫布袋蘭 |
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■ヒメホテイラン。5枚の花弁は花の上部にある。 |
■ヒメホテイラン。シワシワの葉が1枚。 | |
■ヒバの落ち葉に他の芽吹きは見えない。 | |
■ほんの少しの木漏れ日を受ける。 | |
■登山道の傍らにぽつんと咲いていた。。 | |
■後ろから見たヒメホテイラン。 |
<リュウキンカ・奥内> 青森県青森市奥内 2008年 4月 26日撮影 | |
■リュウキンカ(立金花)が奥内で咲いていると聞いたので出かけてきた。 | |
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■リュウキンカが爽やかな湿地を演出している。 | |
■暖かな黄色。 | |
■ミズバショウとリュウキンカが一緒に咲いていた。 | |
■明るい湿った平地。 | |
■満開の中、小さなつぼみを見つけた。 |
<ブナ、ヒバ原生林・烏帽子岳> 青森県野辺地町 烏帽子岳 2008年 9月 20日撮影 | |
■野辺地町の烏帽子岳はヒバとブナの原生林に覆われている。 ■野辺地町の国道4号線を走ると、烏帽子岳の頂上にいくつのもアンテナ塔が立っているのがよく見える。 ■どこからも見通すことが出来るポイントであることは容易に推測できるが、人工構造物が占拠する場所への山行を敬遠していた。 ■麓の野営場手前に車を置いて山道を歩き始めると、ヒバの原生林からブナの原生林へと植相が変化していく。 ■この日は、ヤマセ(東風)のため頂上付近のブナの原生林は雲の中で眺望はゼロであったが、深い森を感じることができた。 |
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■野営場からの登り始めはゴツゴツしたブナの幹が出迎えるが、すぐにヒバの原生林に入る。 | |
■ヒバの原生林。 |
■ヒバの天然更新。倒木の根と幼樹。 | |
■最後の急坂からブナの原生林となる。ここから上は雲の中だった。 | |
■頂上への稜線付近もブナの原生林が続く。 |
■ブナとチシマザサが覆う稜線。 |
■ヒメアオキ。ソウシシヨウニンジン。 | |
■ジャコウソウ。花弁が落ちてもガクが緑の花のように残っています。 | |
■オクトリカブト。烏帽子岳には烏帽子のようなトリカブトの花がよく似合う!? | |
■アオモリアザミ。 |
■アカツメグサ。エゾニュウ。 |
■森の主たち。 |
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